何年分も赤本で復習よりもおすすめの大学受験勉強法

大学受験で赤本を何年分くらい復習すれば良いのかというと
理想を言えば赤本が手に入るだけずっとさかのぼると良いです。

ただ実際には受験勉強の期間は限られていますし、
1日に集中できる時間だってそれほど長く確保できるものではありません。

どんなに優秀な人であっても1回で集中力が続く時間は20分弱ですし、
1日に集中できる時間の合計は4時間にも及びません。


努力や根性で集中できる時間を延ばせないことは、
最近の脳科学ではっきりと証明されています。

大学受験では「効率よく勉強する」ことが非常に重要で、
少なくとも、

  • 出ない分野を切り捨てる
  • 無駄な参考書に時間を奪われない


という2点に気を付けなければいけません。

その点で言うと、予備校では、高校の授業で教えてもらえない、
受験の解法テクニックをいくつも教えてもらえるし、
東大や早慶のような難関大学に特化したコースも用意されています。

自宅で独学をする人に比べると、間違いなく
受験勉強を有利に進めることができます。

予備校に行けば宿題もどっさり出されるので、
嫌でも勉強しなければいけません。

机に向かう時間もそれだけ長くなるというメリットもありますが、
気を付けなければいけないのは、
分かったつもりになってしまうこと。

予備校では、講師が度肝を抜くテクニックを使い、
鮮やかに問題を解いて、さらに解説をしてくれます。

一方で自分はというと、講師の板書を
ただ自分のノートにコピペをしていくわけですが、
この時点で自分が問題を解いた気になりがちです。

教わったテクニックをキチンと自分のモノにするためには、
帰ってからの家庭学習の方こそが重要で、
同じテクニックを使って似たような問題を
解けるようにならなければいけません。

1回聞いただけで、すぐに自分のモノにできるのなら、
受験勉強で不安やストレスを感じることなんてないでしょう。

大学受験では、
1回解いただけでわかった気になってしまうのが怖いので、
正しく復習することが合格のカギを握っています。

ただ、復習の際に気を付けなければいけないのは、
間違った問題だけをやり直すんじゃなくて、
正解した問題も含めて全部やり直すことです。

1度は正解できたとしても、
2回目は間違える可能性はゼロではありません。

大学受験は基本的に減点方式で採点されていくため、
できることを増やすよりも、できないことを潰していく方に
より多くの時間を割いていくべきです。


大学受験というのは、行政書士とか宅建のような資格試験の合格とは違い、
合格点を1点でも突破していれば合格させてもらえるわけではありません。

同じ志望校を受験するライバル受験生よりも
1点で多く点数を取らなければ、合格することはできないし、
逆に言うと1点でも多く点数を取ることで、
合格の可能性を赤めることができます。

限られた時間の中で効率よく家庭学習を進めることが欠かせないわけですが、
おそらくどうやって家庭学習をすればよいのかなんて、
教えてもらった経験はいんじゃないでしょうか?

問題集や参考書は腐るほど用意されているものの、
自分なりに試行錯誤して勉強する環境を作って、
手探りで家庭学習を進めていないでしょうか?

実際に、受験生が100人いれば、
100通りの勉強のスタイルがあると思います。

そして、ほとんどの人が「自分にとってこれが最適なやり方だ」
と思っているんじゃないかと思います。

それが本当は非常に非効率なやり方だったとしても。

頭の良さには確かに先天的な違いや家族の学歴も影響するんでしょうが、
勉強の取り組み方のほうがよっぽど大きく影響しているんです。

そもそも、人間の脳の容量が人によって大きく変わるわけじゃありません。

脳を上手に使える勉強ができるかどうか?が、
学校の成績や志望校受験の合否を大きく左右するんです。


脳が持っている力を120%引き出して、
家庭学習の効率を最大限に高めるには、
5850人以上もの受験をサポートしてきた
大平俊介さんに教わるのが良いです。

大平俊介さんとは、偏差値40台という底辺から、
自治医科大に合格してしまった受験のエキスパート。


自分の体験をまとめて受験生にアドバイスをしてみたところ、
短期間のうちに成績をぐんぐん高める受験生が続出。

学校の先生に「お前には無理だよ」と言われていた、
難関大学を受験して合格を果たす受験生の数も、毎年増え続けています。


大学受験には、実ははっきりとした傾向があり、
その傾向を抑えられるかどうか?で、毎日の勉強の効率はもちろんのこと、
志望校の合格判定を大幅に改善できます。


むしろ、大平俊介さんのやり方を取り入れた結果、
1日の勉強量をコンパクトにまとめることができて、
今よりもずっとたくさんの休憩時間、睡眠時間だって、
確保することだってできます。

疲れた脳を適度にリフレッシュさせることができれば、
より気合を入れて受験勉強に挑めるようになり、
勉強時間に比例して成績を上げられるようになります。


下記の中に1つでも思い当たることがあれば、
大平俊介さんの教材を試してみる価値はありますよ。


周囲の勉強のスピードについていくのがやっと

手を動かすよりぼぉっとしている時間の方が長い

周りに差がつけられてきて焦っている

模試の結果にはいつも肩を落としてばかりいる

難問が出てくると解ける気がしない


大平俊介さんの教材は有料ではあるものの、
通信教材や塾、予備校にかかる費用に比べたら、
数十分の一で済みます。

そもそも、返金保証がついていますから、
親にお願いするにしても、YESと言ってもらいやすいんじゃないでしょうか。
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